僕はアフィリエイトで簡単に稼げるとは思っていません。
今まで携帯アフィリエイトは簡単だ簡単だと言われているのを目にしても、
「そんなに煽るなー!」
ぐらいに思っていたのですが、5月から始めてみて思いました。
携帯アフィリエイトは簡単に稼げると・・・(笑)
先日から言っていた無料ホームページスペースのサイト量産が実質できなくなってから、
逆にこれまでいくら保存しても反映されなかったのがしっかりと反映されるように
なりました。
どうも、NAOKIです^^
携帯アフィリエイトが稼げるとは言ってもやっぱり僕のメインはサイトアフィリエイトなわけで、
今日はその中でも特に重要な中古ドメインの調査についてお話したいと思います。
よく、中古ドメインのオークションや販売サービスを見てみると、運用歴だったり
ページランクだったりリンク本数が表示されていてそれを見て判断する人が
いると思うのですが、あなたはそれ以外の部分について調査をしていますか?
もちろん運用歴や被リンク数も大事なのですが、僕が1番重要視しているもの、
それがアンカーテキストです。
よく中古ドメインを取得して作ったサイトがまったく違うキーワードでアクセスが
来ることがたまにあります。
これはそのサイトのアンカーテキストが関係しています。
アンカーテキストが重要というのは、どのような文言でリンクされているのかを
知ることも重要なのですが、どのくらい分散されているのかも重要です。
例えばですが、
100本被リンクが入っていて、その9割とか8割ぐらいがまったく同じアンカーテキスト
だとすると、その中古ドメインを使って違うキーワードでサイトを使ってもそれは
中古ドメインの効果を100%使っているとは言えません。
むしろ、マイナスになる可能性すらあります。
もちろん以前運用されていたサイトと同じキーワードにすれば効果がありますが、
単純に考えると、中古ドメインは基本的にうっかり更新し忘れたという場合は別にして
稼げていないから捨てられた可能性があります。
特に以前アフィリエイトサイトだった場合はほぼそうです。
ということは、同じキーワードを狙っても稼げない可能性が高いです。
なので・・・
これは活用法になるので置いといて(笑)
話を戻して、同じアンカーテキストばかりで相当数の被リンクがある場合、
違うキーワードで新たにサイトを作っても、検索エンジンから見ると混乱するわけです。
例えば、
被リンクのほとんどがダイエット 方法というアンカーテキストでリンクされているような中古ドメインで、アフィリエイト 稼ぐというキーワードを狙ったサイトを作ってもほぼ意味がないです。
この中古ドメインでアフィリエイト 稼ぐというキーワードを狙うなら
ダイエット 方法を超えるぐらいの被リンクを入れないとなかなか上位に表示させるのは困難になります。
この場合だと90本を超えるアフィリエイト 稼ぐというアンカーテキストの
被リンクを供給しなければいけないということです。
これって中古ドメインを利用する本来の目的と矛盾してますよね・・・
まあ一応は被リンクなのでまったく意味がないということでもないんですけどね^^;
こんな感じでせっかく中古ドメインを使っているのにそのポテンシャルを最大限に
活かせていないサイトをよく見かけます。
もしあなたがこれから中古ドメインの取得を考えているのなら、調査の一環として、
元サイトのアンカーテキストの文言や、分散なんかにも注目してみてくださいね^^
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