よく狙っているキーワードで自分のサイトがどんどん上がってきたと
思っていたらそのページがリンク集だったってことありますよね。
まあ気にせず作業していれば正常な状態に戻ることが多いので
気にしていなかったのですが、トップページダウンペナルティーって名前がちゃんとあったんですね。
略して「TDP」
あの人気テーマパークと見間違えそうですが、こっちには全く夢も何もないですね。
インターネット上を散歩していたら偶然発見しました。
特にオチも情報もありません・・・(笑)
どうも、NAOKIです。
中古ドメインはよく元々そのドメインに入っている被リンクがそのまま引き継がれることで、
わざわざ自分で自演のリンクを入れなくても検索上位に持ってこれることが1つの
魅力とも言えるのですが、確実に効果があるかと言えばそんなこともありません。
例えば、被リンクが何百本と入っていたとしても、それが自動リンクプログラムからの
ものであれば逆効果になることもあります。
逆効果というのは、
検索エンジンに全くインデックスされなかったり、
狙ったキーワードで上位表示されなかったりします。
被リンクの数だけでドメインを選んではいけないということです。
例えば、アンカーテキストにしても、
同じアンカーテキストで100本のリンクが入っていたとしたら、
そのアンカーテキスト以外のキーワードで上位表示させるのはなかなか難しいです。
当然ライバルの状況によるところもあります。
何が言いたいかというと、中古ドメインに入っている被リンクというのは、
プラスになることもあれば当然マイナスに作用することもあり得るというわけです。
なので、中古ドメインには効果があるという意見と、
被リンクの力や運用歴は引き継がないから効果がないと言われているのかなと。
やみくもに中古ドメインを使っていても効果がないのは当たり前です。
まあこれはあくまでも理由の1つでしかないんですけどね^^;
もっとこだわればこだわるほど中古ドメインは奥が深いです。
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